セーラー服姿の同じ世代の女子から意識した男の僕が身に着けることが出来ないスカートという衣服に益々興味を持つようになりました。そして自分も身に着けてみたいと(プロフィールにもありますが、決して女装趣味ではありません^^;あくまで女子の制服に興味があるだけです)
その念願が遂に叶うことになりました。隣席の女子と休憩時間に喋っているいるときのこと。僕の方から何気に
「スカートって足元からスースーして寒くないの?」
と話しました。興味があるのを押し出さずサラッと尋ねたんですが、彼女は
「あまり気にならないよ。そんなに寒く感じないし」
更に彼女から予想外の言葉が
「試しに着てみる?」
その言葉に内心ドキドキしながらも平静を保ちつつ、いいよいいよとやんわりと否定しました。とは言えせっかくのチャンス何とか話を繋げたい気持ちから
「本当に寒くないのかね~」
と、やんわりとしながらも話を繋げたい一心で訴えかけた一言で、話がトントンと進んでセーラー服を着ることになりました。
放課後の体育館倉庫に彼女と移動し、体操服姿の彼女がスクールバックから取り出した冬用の紺のセーラー服、それを手にした瞬間心臓の鼓動が激しくなり止まりません。僕は体操服姿からジャンパースカートを頭からかぶり、前開きのセーラー服に袖を通し、襟からスカーフを通しました。スカーフは結び方が分からないので同級生の女の子から結んでもらいました。
セーラー服に包まれた僕は何とも言えぬ装着感に恍惚としてしまいました。上着が詰襟とは違うのが締め付け感があり、下半身の膝下まで広がるひだスカートの開放感です。同級生の子が
「結構似合っているじゃん!可愛いよ^^」と言ってくれました。
恥ずかしいながらも装着感の気持ちよさと、制服から発せられる女の子の甘いフルーツのような香りから下半身の勃起は収まりません。このままずっと着ていたいという気持ちに苛まれながらも、同級生の子がマジマジとこちらを見ている手前、直ぐに我に返り
「意外とスースーしないね」
と、冷静を装うコメントを発して、直ぐに脱ぎました。結局中学の時に身に着けたセーラー服はこの時だけですが、これをきっかけにますます女性の衣服への興味が増していったのです。
つづく
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